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潜在意識で稼ぐ脳科学的な考え方

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潜在意識で稼ぐ脳科学的な考え方

バフェットはろう(@buffett_hello)です。

数ある成功法則の中でも、近年最も盛んなものが脳科学的にも一定の根拠を持つと言われる「無意識(潜在意識)」を活用する方法です。今回は、常識の裏をかく、その画期的な考え方を共有していこうと思います。

 

 

 

金持ちと貧乏人の潜在意識の差

人の意識は5〜10%が理性による「顕在意識」で、残りの90%以上は「潜在意識」がコントロールしていると言われています。「潜在意識」には本当の願望が反映されるため、どんなに頑張っても潜在意識と一致していないと、行動に制限がかかり願望はいつまで経っても達成できません。金持ちと貧乏人の「潜在意識」にも根本的な差があり、潜在意識にとっては1億円も1円も同価値。しかし、稼げない人は1億円は無理だという信じ込みがあるから不可能なのです。

 

潜在意識を利用して収入を増やす方法

貧乏な人は「〇〇円欲しい」と言いますが、そうした願望は不足を意味するので、潜在意識は反応しません。逆に「〇〇円以上いらない」と考えると「〇〇円までは必要」と脳は認識し、「〇〇万円さえあればいい」と努力して金策しているのと同じ状態がつくられ、達成の方向に動きます。想像できない額が入ってくると不安で無意識のストッパーが働くため、8割を達成したら、次の目標額を設定します。

 

貧乏になるのはどんな人

貧乏になる人は、お金を稼ぐことに罪悪感を持ち、お金は汚いものと考えている人。お金への忌避が「願望」と化し、せっかく儲けるチャンスが来ても逃してしまいます。また、我慢して稼いでいる人。稼ぐ行為自体がストレスになるため、自ずと収入は狭まります。目下の経済状態が悪いと先のことは考えにくくなりますが、金持ち脳をマネすることは有益かもしれません。

 

 

 

画期的な考え方

貧乏脳は、お金を悪いものと思ってしまいます。「〇〇円欲しい」という不足を意味する願望は潜在意識は反応しません。また、稼ぐために嫌なことを我慢しているうちは、いつまで経っても金持ちマインドにはなれません。

一方、金持ち脳は、お金は稼げて当然と思っています。「〇〇円以上いらない」と考え、「〇〇円までは必要」と脳に認識させることで自然と潜在意識が働き、目標を達成できると言うことです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。