バフェットはろうです。前回、仮想通貨の取引を始めたことを共有しましたが、今回は我が家が開設した仮想通貨販売所について共有していこうかと思います。
bitFlyer(ビットフライヤー)
国内でビットコイン取引量No.1の国内最大級の仮想通貨取引所です。
様々な手数料が無料
取引を行うためのアカウントの作成や維持手数料や、うれしいことに全通貨販売手数料も無料です。また、ビットフライヤーへの入金もスマホひとつで簡単にでき、私が開設している住信SBIネット銀行からの日本円入金手数料ももちろん無料です。
取扱通貨
ビットコインやリップル、モナコインやイーサリアムなど人気の11種類の仮想通貨が100円から売買ができます。
他のサービス
売買の他にも、様々なサービスが利用できます。例えば、楽天やYahoo!などのネットショッピングや、Hotels.comやじゃらんなどで旅予約を、ビットフライヤー経由で行うことでビットコインがもらえます。
Tポイントをビットコインに交換
我が家では、カスみたいにしか貯まらないTポイントの運用に困っていました。今まではSBI証券で投資信託を購入していましたが、これからはビットフライヤーでビットコインに交換していこうと思います。このカスポイントが将来、大きな資産になることを願って。
Coincheok(コインチェック)
かんたん売買
平日、土日関係なく、24時間いつでも500円から売買ができます。
大丈夫?セキュリティ
コインチェックは、2018年にハッキング攻撃を受け、580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が盗難された出来事がありました。セキュリティが心配されるのは当然です。現在は、マネックスグループの傘下に入り経営再建中で、ネットワークにつながっていない「コールドウォレット」で仮想通貨を保管しているためある程度セキュリティも高くなっているはずです。
他のサービス
毎月一定額を自動で積み立てる「つみたて」や、自分の通貨をコインチェックに貸し付けて利子を得る「Lending」、電気やガス料金の数%のコインがもらえたり、アンケートに答えるだけでコインと交換できたりと、売買以外に魅力的なサービスも多くあります。ポイ活感覚でコインが貯められます。
我が家では
新たにビットフライヤーとコインチェックを開設して、取引を始めました。ちなみにアカウント開設の際に、今のところマイナンバーは求められていませんので、財産課税の対象にはならないと踏んでいます。今後は、全資産の1%程度、仮想通貨を保有していこうと考えています。
最後までご覧いただきありがとうございます。